#155 日本のかご

日本でつくられているかごをご紹介します。

開催期間:2014年4月11日(金)~ 2014年5月8日(木)まで
開催店舗:有楽町/池袋西武/自由が丘/渋谷西武/グランフロント大阪/神戸BAL/MUJIキャナルシティ博多/テラスモール湘南/丸井吉祥寺/Found MUJI 青山(※フランスのかごはFound MUJI青山のみの展開)

あけびなべ敷き 青森県
小 税込2100円 / 大 税込2500円
あけびの蔓を編んだ縄文時代のものが発見されているほど、古くからこの地方の人の必需品だったようです。

根曲竹りんごかご 青森県
税込7200円
摘み取ったりんごを入れるかご。 丈夫さとりんごを傷めないしなやかさが両立しています。

篠竹市場かご 岩手県
中 税込13000円 / 大 税込13000円
市場の仲買人に親しまれた買い物かごです。入れ子にして2つ持ち歩き、荷物が増えると分けて持つのがプロの技です。

肥料振りかご 宮城県
税込11900円
肥料や種を振り混ぜるのに使います。こぼれ落ちないように桜の皮が緻密に編まれています。

真竹御用かご 新潟県
小 税込10800円 / 大 税込13000円
酒屋の御用聞きが自転車の荷台に載せて使っていたそうです。佐渡の真竹で丈夫に編まれています。

篠竹二番かご 新潟県
税込13000円
行李などを大きい順に一番、二番、三番と呼んでいました。こちらは二番のサイズでつくられた、大きめのかごです。

淡竹そば丸ざる 兵庫県
税込7000円
なめらかな表面は、つるりとした竹の表皮を使い、水切れが良い形に仕上げています。

いぐさ買い物かご 岡山県
小 税込6000円 / 大 税込6500円
イ草を縄に撚り、昔ながらの木製の機織り機で、布を織るように織っていきます。

湯かご 愛媛県
小 税込5400円 / 大 税込6500円
湯かごは昭和の初め頃、町のご隠居たちが風呂に通う時に使っていたのが始まりとされています。