#200 バスクの食卓

色鮮やかでぽってりと素朴な器を前に微笑むクリスティーヌさんは、9人で賄う小規模な窯元の4代目です。
工房でつくる釉薬は14色。地元の土を使いつくられる器は、りんごや蜂蜜、栗にピーマンなど身近な素材の名前がつけられ、食卓に置いただけで料理のイメージが広がるような、深い色合いばかりが揃っています。

バスクでは、カスエラという名の丸くて浅い器をよく見かけます。オリーブにパプリカのマリネ、えびを油で煮てあったり、モツ煮込みのような料理に気軽に使われます。同じく素朴な素材のピッチャーにはシードラを注いで、、、。

 

ピッチャー
アイボリー/ブラウン
(大)約1L 税込5,900円
(小)約0.5L 税込4,900円

カスエラ
アイボリー/ブラウン
(大)直径約28cm 税込6,500円
(中)直径約20cm 税込4,900円

カスエラ
アイボリー/ブラウン/グリーン
(小)直径約10×高さ約2.5cm 税込1,300円
(ミニ)直径約9×高さ約2.5cm 税込1,200円

スクエアココット
アイボリー/ブラウン/赤
(大)直径約23×奥行約17×高さ約6cm 税込5,900円
(中)直径約18×奥行約13×高さ約9cm 税込4,900円
(小)直径約10×奥行約10×高さ約5cm 税込3,900円