#026 My Found MUJI

Found MUJI 青山では、3月2日(金)から約1ヶ月間、「My Found MUJI」展を開催いたします。

「あなたのFound MUJIを見つけてください。」
という問いを、日本全国をはじめ世界の無印良品で働くスタッフ全員に投げかけました。
My Found MUJIと題したこの企画は、Found MUJIとはなんだろう?という大命題に取り組むことでもありました。ある店はスタッフみんなで意見を出し合い、あるスタッフはカゴを編む職人に会いに行きました。
こうして寄せられた回答には、知っていそうで知らなかった、地域のくらしに根ざした良いものが溢れていました。
Found MUJIとは、決してどこか遠い国でつくられた珍しいものではありません。自分がくらす地域の日々のあたりまえの生活の中に存在するごく身近なものたちです。

今回はその中から各地の代表的なものを選出し、スタッフの思いとともに、ものの背景をご紹介します。

【ご紹介するものの例】
樺細工(秋田県角館町)/坊っちゃん石鹸(宮城県仙台市)/日野竹細工(群馬県藤岡市)/日光下駄(栃木県日光市)/江戸箒(東京都中央区)/寒天(長野県茅野市)/茶箱(静岡県掛川市)/小原和紙(愛知県豊田市)/根来塗(和歌山県海南市)/深草うちわ(京都市左京区)/ほうき(フィリピン)/サーペーパー(タイ)など