愛知県一宮市を中心とした尾州地区は、奈良時代(8世紀)から毛織物の産地として栄えてきました。 近くには、織りものの工程に欠かせない染色と仕上げに適した水質を持つ木曽川が流れており、布をつくる環境に恵まれています。 同じ産地の中で、糸の準備、織り、仕上げといったそれぞれの工程が分業制で行われているため、ひとつひとつ工場の専門化が進み、他にはない個性ある織物産地に発展していきました。 ガッシャンガッシャンという織機の音が鳴り響く工場の中では、旧式のレピア織機が今も現役で働き続けています。
ウール織 スローウール変り織 / アイボリー・70×180cm 税込6,900円ウールリネン / ベージュ・70×180cm 税込5,900円ウール混チェック / 赤・70×180cm 税込5,900円
ウール織 手提げウール変り織 / アイボリー・25×27cm 税込4,900円ウールリネン / ベージュ・25×27cm 税込4,500円ウール混チェック / 赤・25×27cm 税込4,500円
ウール織 ポーチウール変り織 / アイボリー・16×23cm 税込3,900円ウールリネン / ベージュ・16×23cm 税込3,500円ウール混チェック / 赤・16×23cm 税込3,500円