コラム
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#029 春の支度寒さが緩むのを待ちかねたように、今Found MUJI青山のウィンドウは一足早く春の支度をしています。クロッカス、ヒヤシンス、ムスカリ、セダム...
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#028 日野竹細工藤岡市 / 群馬県 「人里離れた民家でご年配のお父さんとお母さんがお二人で守っています。ひとつひとつを手作業で編み上げているので、温か味があり、竹のいい香りが漂ってきます。また個々に表情が違います。お父さんが商品を我が子のように紹介し...
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#027 春の花を生けましょう頬に当たる風に、時おり春を感じる季節になりました。2月25日、FoundMUJI青山にてワークショップを開催しました。講師にフローリストの高橋如子さんを迎え、日本の10窯の一輪挿しから好みのものをひとつ選び、基本を学びながら春の花を生...
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#026 My Found MUJIFound MUJI 青山では、3月2日(金)から約1ヶ月間、「My Found MUJI」展を開催いたします。「あなたのFound MUJIを見つけてください。」という問いを、日本全国をはじめ世界の無印良品で働くスタッフ全員に投げか...
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#025 瀬戸の採掘場草むらを抜けると、目の前に巨大な窪地が広がっていました。ここは愛知県瀬戸市の陶土の採屈場です。瀬戸が現在でも国内有数の陶磁器の産地である背景には、良質な陶土や陶石が豊富に採れる地質があります。何百年もかけて、地形が変わるほどの陶土が掘...
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#024 チョコレートカカオ豆の生産地、南米ボリビア。海抜4000mの高地にある首都ラパスから260km山を下った、海抜400mのアルト・ペニ地方で栽培されています。かつてこの地域の農家は、交通手段がなかったため、収穫物は街からやって来る仲買人に売るしかな...
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#023 器を育てる古色(こしょく)を帯びる、ということばがあります。使い込むほどに味わいが増すのが土ものの魅力です。貫入(かんにゅう)という釉薬表面の細かなヒビ割れに、茶渋などの色が少しずつしみ込んでいきます。編み目模様が次第に濃くなり、器の表情はゆっ...
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#022 コシャーさんの箱フランスの公的機関や公立の図書館で公文書を保管するために使われているファイルボックス。タッカーで留めただけの簡素なつくりで、リボンみたいなヒモがいい。パリ市街地のバスティーユ駅から歩いて5分の所に、このボックスの工場はあります。下町の...
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#021 通いどっくり信楽のとある骨董屋の壁に、大胆に文字が書かれた大振りのとっくりが並んでいました。酒や調味料がはかり売りだった江戸時代、酒屋や醤油屋が客にとっくりを貸し出して、ほしい量を店で詰めて販売していたそうです。無くなればまたとっくりを持ってお店...
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#020 小鹿田焼の土小鹿田焼の陶土は、村の中を縫うように流れる小川の水流を利用して細かく挽かれ粘土になります。唐臼(からうす)とよばれる木の杵は、ししおどしの要領で水がたまると大きく傾き、軽くなるとドスンと土を砕きます。小鹿田に行った日、九州は大雨で小川...
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#019 和食器の個性どんなに個性的なものを組み合わせても決して喧嘩せず、引き立てあって調和がうまれる、それが和食器の魅力です。Found MUJI 青山で販売している「日本の10窯」の器たち。ふわりとした白、海のような緑、動的な飛鉋(とびがんな)模様、闇...
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#018 日本の10窯Found MUJI 青山では、1月27日(金)から3月1日(木)まで、日本国内の10カ所の陶磁器の産地でつくった器を販売します。日本では古くから驚くほど多彩な陶磁器がつくられてきました。全国に分布する産地を訪れ、それぞれの土地の陶磁...
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#017 郵便局の麻袋ある小さな会社によってバッグとして再生されることを待つ、現役を退いた郵便局の麻袋たち。この麻袋は、フランスの郵便局が集荷するときに使われていましたが、今は集荷ボックスに代わり引退となりました。これらを焼却処分しようとしているところを、...
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#016 手書きと量売り店の人と対話して買うときは、あらかじめ印字された情報はいらない。フランスではとにかく辛抱強く列に並びました。人気のお店はいつでも長蛇の列。しかし、自分の番がまわってくると、とても丁寧に親身になって対応してくれます。チーズ店では、いくつ...
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#015 仙台の堤人形杜の都仙台へ。堤人形は300年ほど前から作られている歴史ある土人形です。招き猫や鳩笛のほかに歌舞伎、兵隊の人形など、それぞれの時代を映した人形があり、その多くの種類で目を楽しませてくれます。江戸時代に作られた土型は千数百点が残っており...
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#014 津軽の鳩笛桜の名所として知られる、青森県弘前市を訪れました。下川原焼は、割型に粘土を詰めて型どりし素焼きした生地に色を塗って仕上げます。元々は食器などの日用雑器を作っていたのですが、当時の藩主が津軽の地に玩具が少ないことを憂い、冬期の閑暇を利用...