剪布绣クッションカバー
靠垫是日常生活中最常见的家居用品, 每家都会有, 不只一,不只一种. 这一件是用一件从织布染色到剪布刺绣全部手作完成的"剪布绣"半成品改制而成.。完整的绣品需要先绣成小块再连到一起,我有幸得到些未连结到一起的小块半成品, 把它们拼接了做成了靠垫。这次提供的两件物品是相同又不同的,相同是指同样的图案与手工艺术。不同在于:一件是完整的手工艺品原来的样子,表达着原生的质朴美好;另一件是用手工艺品的半成品改制成生活中的日用品,想通过这最简单的置换来表达:手工的传统的是可以通过一些方法融入现代生活并生存下去。手工制作从什么时候开始变得小众,奢侈?也许很多人都想不起来了。大概是生活的脚步匆忙,人们习惯了快速、复制、唾手可得的便利时,就随手丢弃了原本带着温存和情感的慢工细制,带着传承和故事的坚守执着。于是原本自然亲切的现在依然亲切自然,不同的是,人们要停一停身形,稳住思绪才能细细欣赏和感受手工的精致,而也许这一停步驻足本身才是奢侈。
クッションは生活の中で最もよく使われる日用品であり、どの家庭にもあります。これは半分剪布绣で作られています。通常小分けで刺繍されたピースを後で接合して仕上げます。今回私は布のピースを手に入れたので、クッションを作りました。今回提供する二つの品物は同じ点と異なる点があります。同じ点は、同様の図案とハンドメイドの芸術であること。異なる点は、完全な手工芸品のもともとの形であり、本来の素朴な美しさを表現している「布」そのものに対して、このクッションカバーは手工芸品の半製品を改造した生活の日用品であるという点です。手工芸品を日用品に変換し、現代の生活に合うかたちで存続させていくことを目指しました。手工芸が希少となり贅沢なものとなったのはいつからでしょうか。おそらく多くの人がわからないでしょう。現代の生活において人は、利便性や速さを追求し、心を込めて時間をかけて生み出すものから離れてしまいました。しかし、自然の摂理はそのまま存在します。立ち止まって、気分を落ちつけて、その絶妙な手仕事の丁寧さを感じるのは、確かに現代の一つの贅沢と言えるでしょう。
約43×44cm
●カバーのみの販売です。
Minna Hu 胡 明娜
上海を拠点とするデザイナー。
2006年より中国の少数民族の村を訪ね旅に出る。自然と一体となった暮らしから生まれる布に感銘を受け、2008年この布を使ったプロダクトを展開するブランドZURNERスタート。