姉が住んできた場所・コペンハーゲンには、私も度々、足を運んできました。町を歩き、目に飛び込んでくるグラフィックが、いちいち可愛いと感じるのは、今でも同じです。このVikingは、地元の文房具やさんで手にした、ローカルなブランド。昔からのメーカーが衰退し無くなっていく中、今もなお日常で使われ愛され続けているブランドです。デンマークの歴史を語る上で欠かせない「Viking」がネーミングになっているのもユニークで。大胆なグラフィックは、一度見たら忘れません。来年3月には、このブランドを含めた「デンマーク展」をFoundMUJIにて開催予定。ぜひいらしてください!